施術について
こにし鍼灸整骨院の施術
トリガーポイント療法
そもそもトリガーポイントとは何か? トリガーポイントは痛みの考え方のひとつです。トリガーポイントは過敏化した筋肉の受容器、凝り固まった筋肉の悪いところを意味し、『症状の原因』をトリガーポイントと呼んでいます。
ではトリガーポイント療法とは? 過敏化した筋肉の一部(トリガーポイント)へアプローチします。普通のマッサージと何が違うのか?そもそも痛みの捉え方が違うので、トリガーポイント療法では揉む場所、揉み方、鍼を打つ場所がかなり他とは異なります。
『あ〜、そこっ!』『それ!そこが、しんどいところ!』といった感覚を出す事ができるのがトリガーポイント療法の特徴です。
慢性的なこり、なかなか取れない長年の痛みの原因は身体の深部に存在している場合がほとんどです。
トリガーポイント療法は深部の筋肉(インナーマッスル)へのアプローチが得意な手技となっているので、慢性的な症状へもアプローチが可能です。
東洋医学で使われる『ツボ』は場所が決まっていますが、トリガーポインの場所は決まっていません。
筋肉・腱・靭帯・骨膜など身体のあらゆる場所すべてにできる可能性があります。
トリガーポイント鍼
当院の鍼施術はトリガーポイントへ鍼を当てていきます。トリガーポイントへ鍼が当たった感覚として『ズシンと響く』感じがするのが特徴です。 トリガーポイント鍼療法は凝り固まりすぎてマッサージで効きの悪い方や、筋肉が分厚く奥まで刺激が入りにくい方におすすめの施術になります。
筋肉の深部にある症状の原因へ直接アプローチすることが可能で、原因へ鍼を当てるとそれだけで十分な刺激になりますので、当院の鍼は電気を流したりはしません。
トリガーポイントへ鍼を当てた状態で15~20分程そのままにし、症状を改善していきます。
- こりが強い人
- 早く症状を改善したい人
- 頻繁に来院できない人
- 筋肉が分厚い人
- むくみが強い人
- 怖がりの人
※『絶対にムリ』という方以外は、ほとんどの方が受けてみると大丈夫ですのでご安心ください。
血流改善
準備中
- 代謝が上がる
- 冷え性がマシになる
- 疲れにくくなる
- 免疫力が上がる
- むくみにくくなる